偽デジタル写真屋日報 出戻り

日記鯖〜はてダ〜So-net Blogを経由して恥ずかしながら戻ってまいりました。

LIFEBOOK S904/H 消耗品ほかメモ

完全に自分の備忘録エントリです。全然情報ないし、富士通公式のWebだとバッテリやACの型番表記がみつからないという(説明書pdfにも出てないでやんの)アレな状況なんでちょっと調べました。大間違いはないはずですが一応自己責任で調達してください。 基本的には民生モデルのSH90用が流用できる気配。同じガワですもんねえ。

ACアダプタ

富士通19Vのものなら基本装着可。自宅用途なら4.22Aのやつが物理的に大きくなるけど、ジャンク屋にだいたい置いてあって安いし容量に余裕がありあんま発熱しない、という点で安心な予感。なお純正はFMV-AC341C。軽くてかわいいけど高い。

バッテリー

標準添付は3セルのFMVNBP229Aなんだけど、実質2hくらいしか使えないくらいしょんぼりな容量なので、持ち運ぶ前提で使うなら6セルのFMVNBP234か、モバイルマルチベイに装着するタイプのFMVNBT36にするのが吉。

液晶

自前で交換する奴が早々いるとは思えないけども、SHARPのLQ133T1JW19が対応品。新品でも流通してるけど、中古パネルの扱いがあれば(2018/3時点ではGENOに在庫があった)そっちで買う方がお安くてよろしいですな。なんせ高解像度パネル、新品はそこそこいいお値段します。

CPUファン

DELTAのKDB05105HB-B208が適合品のようです。他モデルでの利用例も多いようで、比較的流通は豊富。$20から$40くらいで買えるのかな。

自宅用ノート更新:LIFEBOOK S904/H

導入

さて、年が明けて年度末が近付いてまいりましたが、年度末・新年度といえばリースアップPCの市場への放出ですね!

……つーわけで、うっかり軽い気持ちでヤフオク入札してたノートが落札できてしまったので、使えるところまでどうにか仕立てたという話です。

どんなノートなの

2014発売の富士通製薄型ノートで全部入りモバイル機枠に入る機種です。富士通は結構昔から13.3インチで光学ドライブ入り軽量モデルってのを作ってましたが、そういう系統に含まれる機種になります。

内容としてはHaswell世代のi5-4300UにHDD、オプションとして光学ドライブを積めて(うちのやつにはダミーのカバーがついてました。軽い)、液晶がSHARPIGZOパネルの高解像度もの。幅2560px表示とかできてすごいですね、最大解像度表示にすると正直何書いてあるのか読むのも厳しいレベルですよ。

ちょうどこの時期あたりから、富士通のこれとか東芝のKIRAとかVAIO Zとか、MBP Retinaへの対抗みたいな「高解像度液晶を積む仕様のノートPC」てのが流行ってきました。なんだかんだで解像度が上がってくトレンドは続いていますし、そのうち4K液晶が標準になってきたりするのかもしれませんね。

にしても。解像度はともかくとして、このあたりのノートから液晶の質が劇的に上がってきたのはとても良いことです(除くLet's Note)。やっぱりある程度でも色が読める液晶を積んでる機材は増えてくれたほうがいいですよ。皆幸せになれるもん。

販売時の訳あり項目

わたくしが全揃い美品なノートを素直に買う訳もなくてですね、今回は「メモリがオンボード2GBのみ・OSなし・BIOS起動まで確認」という仕様のものを落札しました。一応HDDもついてましたが、いかんせん7mmのHDDとか遅くてあまり実用にもならんので速攻で手持ちのSSDと交換してます。

不良イグレシアス!

ジャンク扱いノークレームノーリターンなんで地雷のひとつやふたつはあるだろ、と思っておりましたが、キーボードも綺麗だしファンもヘタれてないし傷もあまりない。あれ、当たりだった……?と思ってたらですね。

液晶画面の右端がたまに盛大に乱れる

という、結構残念な不良個体でした。液晶目当てだったんでこれは迂闊でしたorz

仕方がないので、中古の予備パネルを買ってきて交換しました。液晶ベゼルは爪で止まってるだけなので、ギターピックとか下敷きとかで丁寧に外していけば交換できます。下半身側をバラす必要はありません。えらい。

まずは使えるようにするよ

とりあえず認証を通さない状態でWindows10を入れて、BIOS上げ作業をさくっと完了。

その後、おもむろにバラしてSSDに積み変え。裏蓋のネジを全部外すだけで嫌な爪とかもなくすんなり全部見える状態まで開くので、換装はかなり簡単です。冷却系にもすぐアクセスできるので、グリスの塗り替えも楽ですね。NECは見習え(以前VersaProのサブノートでディスク交換するときにすげえ難儀しましてね。キーボード側から開けてディスク交換するタイプのノートは好きじゃないんだよなー)。

Linuxを突っ込むよ

そんでもって、認証通る機体だったのかどうかも検証せず即フォーマットしてLinuxを突っ込みました。最初Elementary OSを入れたんですが、ちょっと設定が気に食わなかったり細かい挙動が信用おけなかったんでKDE neonを導入。

Ubuntu16.04ベースに最新のKDEがほぼ素の状態で入っているディストリビューションってことで、重たいのかなーとか思っておりましたが、起動時のメモリ消費も1GBちょいだし、操作しててももっさり感はないしと、結構優秀なディストリビューションぽい気がしますよこれ?

ハマったところ

特にハマりどころらしいハマりどころはなかったです。インストーラは勝手知ったるUbuntu系のそれですし。あまり余計なアプリも入ってこないので、「いつもの作業環境」が決まってる人には楽といえるのではないでしょうか。

良かったところ

画面がそこそこ広くて高解像度なので、ちゃんとスケーリングかけて表示させてやれば「文字が綺麗でなおかつ広い作業エリアを得られる」てのはとてもよいです。縦方向の作業エリアの長さは正義。

あと、キーボードが薄くてぺなぺなしてるのにキータッチ自体は悪くなく、結構速めに打ってても変な取りこぼしとかがないのは優秀です。配列に癖もないですし、これはすばらしい。

微妙なところ

現在のデスクトップ環境ですと、KDE以外では小数点単位のスケーリングがいまいちしっくりこないので環境を選ぶってのが難です。恐らく近いうちに改善が入ってく要素でしょうから、あまり心配することもないですけど。あ、Windowsでしたら最近のWindows10にしておけばトラブルらしいトラブルもないんじゃないでしょうか。

あと、付属してきたバッテリが小型のものなため、省電力CPUを積んでいる割にあまり電池が持たないのも難。大バッテリにしたら重量がそれなりに行くし、このへんのバランスは微妙なところです。

2017売った買った

注意書き

今年は購入機材(後述)の都合で安レンズを馬鹿みたいに買ってるので、そのへんは割愛します。PENTAXのFシリーズズームがワイド標準望遠、とかトキナー祭り開催、とかしょうもないネタはあるんですが、そこらへんは別の機会に。あとAmazonのリンクはアフィリエイトついてます。

売った

Panasonic LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 II ASPH./MEGA O.I.S.

12-35と入れ替えるための下取り用。値段つかないから残してても良かったんですが、収納空間は減らすに越したことがないので。

Panasonic DG SUMMILUX 25mm F1.4

はい、これも入れ替え用。絞って使うことが大半だったので、それなら12-35でも重量と使い勝手は変わらんなと。

PENTAX KX/Z-1/SFX

フィルム一眼は全部処分だー!ということで一括売却。フィルム使う機材は二眼とコンパクトが少々くらいの状況に。というかもう積極的にフィルムは使わない方向に舵を切りました。

MINOLTA SR505

フィルム一眼は(略)。

買った

Panasonic G X VARIO 12-35mm/F2.8 II ASPH.

あまりユーザーを見掛けないことに定評のある12-35のII型。光学系が変わってないから値段の安い初期モデルを使う人は多いんですけど、鏡胴も設計が変わっててこっちのが作りはいいっすよ、なんだかんだ言っても。 本当はElmaritの12-60が欲しかったんですが、探してた時期は本当に流通在庫がなくてバックオーダー数ヶ月って状況だったんで諦めました。これはこれでコンパクトだし絵も安定してるんで、そんな不満はないです。

SIGMA Art 60mm F2.8 DN

うっかり売ってた分の買い直しです。硬めな写りはPanasonicのボディと好相性。ただ、今回買った個体は前使ってた個体より逆光に弱い気がしなくもなくてですね……。

PENTAX K-1 ボディ

とうとう行ってしまいました。人生初の月賦購入。手元にあるKマウントレンズを生かそうと思うとどうしてもこいつに行かざるを得ないというアレ。おかげで35mmスタートのズームとか微妙な中古玉が増えること増えること……。

ただあれですね、「Kマウント/M42マウントのレンズを画角そのままで生かせる優秀な感光材料」として見るとK-1ってすごい優秀なんです(特に暗箱としての性能の高さはもっと誉められていいと思うんですよ。ミラーレスにアダプタを使うときみたいに内面反射で悩まないし、センサーとの相性もいいです)が、「Kマウントで作られたデジタル向けレンズを使ってきりっとした写真を撮りたい」って人の場合はKP/K-3IIに16-85mmを着けて使うほうがトータルコストは安いし悩む要素があんまないからいいんじゃないでしょうか。K-1ってどうしても重さは気になるし、ノスタルジーで使う人のための機材っていう雰囲気はやっぱりありますんで。

……って、ここまでぼろくそに書いてますけど、カメラとしてはすごく気に入っています。昔フィルムを使ってたときの感覚を思い出してたくさん撮れるし、36MPという解像度もすごく使いやすくて良いです。

RICOH GRII

フジヤの初売で衝動買い。操作で悩むこともないし、やりたいことはだいたいできるし、レスポンスはいいし、写りも悪くない。……んですが、なんか食い足りないところがあるんですよね。

16MPはクロップするとちょっと絵が小さすぎるなー、とかレンズが歪むんだよなー、とか結構モアレ出るなー、とか埃除けに神経使っててもセンサーゴミが出るなー、とかDNGだと現像の演算重たいなー、とか。アクセサリー類をがっつり買って使ってる割にあまり愛情が沸かない、そんな微妙な存在です。24MPの後継機が確定するなら待つけれど、そうでもないなら下取りして買い換えも考えざるを得ないかなーとか思っております。

番外編:HUAWEI Mate 9

わーいLeicaだモノクロセンサーだKirinハイエンド搭載だなんでもできるぞー!というSIMフリー電話。処理系やカメラアプリのインターフェイスがすばらしく、サードパーティのカメラアプリや画像編集アプリもいらないのがとても良いです。これはよいものだ。

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TP200SAにLinuxを突っ込んだ話

なんでわざわざそんな面倒なことを

先日エントリを上げたTP200SAさん。しばらく使った結果、Windowsはメモリ4GBないとやっぱり辛い、という結論に至りまして。あと、howm使うんだったらまあやっぱりLinuxのが楽だよね、導入とか。みたいな。

導入したディストリビューション

Ubuntu MATE 17.04の32bit版を導入。どのみちメモリが増設できないので、欲張って64bit版を入れてもなあという選択です。Ubuntuにしたのはパッケージ周りであんま不便を感じてないから、MATEを選んだのはあんまりリソースを食わないのと自宅で使ってて悪い印象がないから。という理由なんで、このへんは好みで選んでいいんじゃないでしょうか。

あと、17.04を入れた理由は搭載チップの対応で悩むのと人柱ぽいバージョンの不安定さで悩んで後者を取った、という形です。32bit版ディストリビューションってあんま将来明るくなさそうですけど、このノートについては64bit版のメリットってあんまりないしなあ。

珍しく「チップの対応」と書いたのには訳がありまして、同じASUSのX205TAの事例で「無線LANのドライバが初期導入できねえ」とか「キーボードドライバに難ありで入力できない字がある(最新カーネルだとfixされてる)」とか、いまどきのノートにしてはちょっと不安を感じさせる事例があったのですね。まあ新しめの無線積んでるし、これは一応用心した方がいいかなということで新しいバージョンのお世話になることにしました。普段だったらLTSを選んでおるところです。

インストール手順

手順はだいたいここの箇条書きを参照しました。BIOSじゃねえやUEFIを起動させて"Boot" - “Launch CSM"と"Fast Boot"と"Security” - “Secure Boot menu” - “Secure Boot Control"の3項目を"Disabled"にすればほぼ勝利

あとはあらかじめisoを焼いておいたUSBメモリを差して、USBメモリから起動してやればいつものインストール画面が出てきます。

ハマった場所

最初eMMCにインストールせずにmicroSDにインストールしようかと思っていたのですが、SDへのインストールまでは完走するものの次に起動させるとgrubがSDを見失い、grub shellがこんにちはこんにちは!とやってくるざんねんな事態に。

ハード的に無理があったのかインストールに問題があるのか検証するほどの技術も気力もないし、どうせWindowsは売り払うまでインストールしねえだろ、ってことでeMMCのCドライブ領域を一式潰してインストールを行ないました。いいWindowsでした。

使えたり使えなかったりするもの

キーボードと無線LANはちゃんと使えてるのでそこで満足して他の検証はしてません(ひどい)。Bluetoothもいちおう認識してるぽいです(ペアリングは未確認)。Fn+Fキーで音量調節やバックライト照度の調整も可能。PC本体についてる電源ボタン脇の音量キーも認識されてますね。そういうわけであんまりトラブルらしいトラブルもなく、普通のノートとして使えています。

サスペンド周りは「一応寝起きするし復帰後にWifiも掴んでいるっぽい」のですが、サスペンド復帰したあとタッチパネルが反応しなくなったりたまに無線LANを見失ったりとか、地味に挙動が怪しい部分はあります。余裕あるときは素直に電源を落としたほうが良さそうですね。

使い勝手はどうすか

メモリの食いっぷりとか

Windowsに比べるとリソースは食わないです。とはいえ、Firefoxを動かすとさすがにスワップを確保しはじめてるようです(topで観察)。だいたい1GBちょいはコンスタントに食ってますんで、無茶しない限りはオンメモリでどうにか。Web?w3mでがんばる方向とかだめっすかね……?

レスポンスは改善したか

起動終了はあんまり速さを感じませんが、日常生活で処理待ちで悩まされたりキーの取りこぼしでぐんにょりしたりとか、そういうのはだいたいなくなりました。重めのWebアプリ系も「広い心があれば実用になる」レベルまでの挙動にはなってきてますし、Windows10で使ってたときに比べたらかなり快適です。

おすすめ具合はどうすか

軽くて液晶が綺麗でものを書くのに不便しないファンレスノートができた、ということで個人的にはあまり不満もないんですけど、やっぱりCeleron N+eMMC機というのは買ってすぐ頭使わないで快適!というにはほど遠い機種だなあという思いはありますね。I/Oの遅さは体感に直結しますんで。なので、CPUはともかくとして2.5inchでもM.2でもいいからSSDを積んでてメモリ4GBってのが現在の「必要最低限快適ライン」なんじゃないでしょうか。

まーWeb用途であんまりがっつり書き物したりはしないって話で安いノートを欲しいって方はChromebookにするか、もうちょっといい構成のWindowsノートにしておくのがいいような気がします。ええ。

作業用端末購入:ASUS Transbook flip TP200SA

注意書き

書くだけ書いててディスクの奥底に沈んでたのでお蔵出し。購入は今年の頭です。

なんで買ったのよ

外でEmacs、というかhowmを使いたかったんですよう。なので、別にストレージもメモリもそれほどはいらないし、腰痛にならない程度の軽さと配列に癖がないキーボードがついてるノートが欲しいなあと考えたのでした。

WindowsタブレットBluetoothキーボードじゃいかんかったの?

たしかに軽いんですけどねー。Bluetooth(以下BT)キーボードって集中して打鍵していると入力とりこぼすときがあって、あれが地味にストレスなんですよね。BTキーボード自体は複数本買ったけど、結局どれもイマイチだったなー。

あと、タブレットについていうと一瞬だけ持ってたThinkPad8がどうも挙動が不安定で難儀しまして(定期的にスリープからの復帰でブラックアウトしたまま死ぬ。キーボードないとリカバー動作が面倒くさいことが多々)。なので、一応PCの形状した奴がいいかなと思ったわけです。

じゃあChromebookは?キーボードもいいし!

Emacs使えねえじゃねえすか(正確に言えばLinux環境を作れば使えるんだけど、そのためにひと仕掛けがいるし、それだったら最初からLinuxインストールするわい)。 キー配列は大好物なんですよ。でもね、日本だと高いのと気になる機種が帯に短したすきに長しでいまいち琴線に触れずじまいでした。

実際Chromebook個人輸入するという線も最後まで考えましたが、「自分の使い方だと絶対ブラウザの外に出る使い方ができないとストレスが生まれる」という気がするんでやめました。9割ブラウザ内で生活できる、と分かってはおるのです。でもしかし。

Atomの安いノートならうまくすりゃ新品2万円台で買えるじゃん勿体ない!

液晶は妥協したくなかったんですよ……。自重が軽いのも魅力だったんですけど(Eeebook / Vivobookの1kg切りは正直うらやましい)。

機種の概要

ASUSとかAcerとかDELLとかLenovoとかHPあたりから出てる「Celeron N入りでeMMC積んでるネット端末向け安ノート」のタッチパネルがついてヒンジがぐるぐる回る版、ですね。

量販店だと4〜6万の値段がついてることが多く、微妙にお高くて遅いという一番嫌な製品ラインなんですが、今回はイオシスで再生品のアウトレットが出ておりまして3万でお釣りのくる額で入手できました。

11.6型で1.2kgというのは、Macbook Airよりはちょっと重たいんでしたっけ。キーボードに無理がないサイズで薄くて軽いラインというと、このへんが楽に持ち運ぶノートとしては上限なんじゃないかなあ。1.5kg越えてくると腰が重くなりますよね。

使ってみてどうよ

処理速度

CPU自体は思ってたほど無茶な遅さはないですし、eMMCもReadしている分にはそこまでもたつかないです。ネットワークも5GHz対応なのがありがたい。

が。裏返すと大量にランダムな読み書きが入ったりすると即死なわけで。具体的にいうと初期のセットアップとWindows Updateとその後のディスククリーンアップでほぼ1日潰れます。買ってすぐ使えないのはWindowsノートの常ではありますが、それにしてもここまでひでえとは思わなかった……。

一度アップデート関係と不要なアプリケーションの削除さえ済ませてしまえば、起動終了がややもっさりしてるくらいのノートとして使えまs……ごめん嘘ついた。処理が重いWebサイトなんかはちょっとつらいです。TweetdeckとかFacebookとか。このあたりはEdge使うと多少マシになるかな?くらいの重さで利用はできますんで、まあ慣れの範疇とはいえます。Google Docsでごついスプレッドシート?そういうのはChromebookかもうちょっと速いPCを使ってください。

エディタで書き物してるときなんかはあまり遅さは感じません。たまに日本語入力で引っかかる感じを覚えることもありますが、これはノートの遅さというよりはMicrosoft IMEの問題のような気がします。Emacs+SKKで入力しているときはほとんど重さを感じませんし。

液晶の質

11.6inchで解像度が1366 x 768pixelなので、ちょっとドットピッチはきつめ。あと、グレア液晶なのでたまに写り込む自分の顔でぐんにょりできます。

とはいえ、腐ってもIPS液晶。視野角は広いし発色も悪くないのがありがたいです。写真をいじる気にはなれない(処理速度の点から)ものの、眺めるだけなら十分な質。

入力関係

キーボードはEeePCの頃からするとだいぶ進化しました。ピッチもつらくないし配列に苦しいところもあまりないし、タッチもそんなに悪くない。違和感なく使えると言っていいキーボードと言っていいと思いますよ。

また、タッチパッドにあまり違和感がないのも○。昔の苦行みたいなパッドに比べたら十分使えます。

タッチパネルはたまに使うくらいなんであんまり印象はないですが、まあ確かにあればあったで便利です。いまのところはタブレット状態でもなんか操作できる、という保険みたいなニュアンスで使ってます。あ、でもEmacsでカーソル指定するのにタッチパネルが使えたのはちょっとシュールでした。

そのほか

あ、そうそう。ASUSのこのへんのノートはACアダプタが小さいのもよいですね。ただ、作りはチャチなのでここから死ぬパターンはありそう。

あとはファンレスで発熱がないんで、夜中にだらだらキーボード叩いててもあんまりうるさく感じないのは美点ですね。

よくある質問

メモリ2GBでWindows10とか使いものになるの?

買ってすぐにプレインストールされてるウイルスバスターを即削除して、Microsoft純正のアンチウイルス/ファイアウォールに切り替えすれば、そこまで辛くはない環境が得られます。

ブラウザとIRCクライアントとエディタを起動させた状態でタスクマネージャを見るとだいたい消費が1.5GB〜1.7GBくらい。Office使わないでブラウザのタブを数十枚とか開かない限りは、まあどうにかなります。Officeもクソ重いドキュメントさえ作らなきゃそれなりに困らんでしょう。

ぶっちゃけると4GB欲しいのは事実です、が。4GB積んでたら8GB欲しくなってただろうしなあ、という気もするんですよね。このへんは割り切りが重要なんじゃないでしょうか。

ゲームはできるの?

試してねえからなんとも言えませんが、グラフィックはそこそこ頑張ってるとはいえ結構厳しいんじゃないでしょうか。

ぶっちゃけノートとしての評価ってどうすか?

初心者が「安いから」って理由だけで買ったらかなり苦労するし、PCに対する期待も薄れてしまうんで正直おすすめはしません。

とはいえ、「安かろう悪かろう」かと言われるとそうでもないんですよね。ハードウェアの作りはシンプルだし、入力に関わるところではあまりストレスを感じるわけでもない。「軽くて液晶が割とまともでキーボードが使える入力端末」として見たら優秀な部類だと思いますよ。

2016売った買った

売った

SIGMA 19mm 2.8 Art(m4/3)

少しだけディストーションが気になる、というのとレンズプロファイルを使った補正がCameraRAW/Lightroom頼りになるという二点がどうしても気になって売却。

レンズの素性自体は悪くないしフォーカスも速いし、基本的に安くて良いレンズではあるので、環境が合うひとであれば安心して薦められるレンズではあるんじゃないでしょうか。Capture OneユーザはEマウント版を使えば補正効きます。

TAMRON 52BB(90mmマクロの2代目)

いいレンズだし大好きなレンズだったんですが、テレマクロ用途で使うにしてももう現代のレンズでいいよね……という気分になって売却。これで手元にタムロンアダプトールの玉はなくなりました。長くお世話になりました。

MD W.Rokkor 24mm F2.8

マウントアダプタで使うか、と思ってたけど結局使う気配がないので売却。

ニコン/ペンタックス巻きに慣れちゃうとミノルタとかコンタックスとかがどうしても長く手元に残らんマウントになります。ガラス玉が良くても手に合わないと長居しない好例。

MC Rokkor 50mm F1.4

同上。ちょっと絞ったときのきりっとした線の出方とか、かなり好みではありました。

OLYMPUS E-M5 MkII Limited Edition+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

ええ、はい。やっぱだめでした。オリンパスのズームリング巻きが逆巻きなためにペンタックスに慣れた手には厳しいってのもありましたが、それよりなによりE-M5というか現代オリ製品のメニューの複雑さとカスタマイズを終わらせるまでの手離れの悪さとコールドスタートの遅さ(スリープからの復帰はそこまでひどくないんですがね、電源ONと同時にさて構えるか、っていう動きについてこない程度には遅いという)。ほんと勘弁してくれええええってなってやむなく売却。悪いカメラじゃないんですけどねえ、タフだし電池持ちはいいしぶれねえし。

買った

Panasonic LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 II ASPH./MEGA O.I.S.

Capture Oneでレンズプロファイルを持ってるパナの小型ズーム、という割とニッチな要望で購入。12-50より安定してよく写りますし癖もないんで扱いやすいです。あとm4/3向け小型ズームには珍しく「沈胴しない」ってのが素晴らしい点。

Panasonic G ASPH. 20mm F1.7

初代の方を中古で調達。とはいえ25mm調達用に下取りに出したんで滞在期間はあんまり長くないです。普通によく写る単焦点だし、大半のひとには25mmよりこっちのが軽くて使いやすいと思います。標準好きじゃなきゃ25mmにこだわる必要、あんまないっすよねえ。

KODAK EasyShare P880

どうすんだよ今こんなの買って!と我ながら思いましたが、箱付属品つきの出物があったのでつい。EasyShareのCCDがちょいと大きいラインって種類がないんで、動体保存でのコレクション用途すね。

発色が安定しているのと24mmスタートで明るい手動ズームは使いやすいし、シンクロ接点が生えてるんで家で小物撮るときに重宝します。

Nikon COOLPIX 4300/COOLPIX 4500

あれですよ、昔高くて買えなかったものが激安で流れてくるとつい拾ってしまう貧乏症的な。ちなみに2機種で2000円してません。

今となっては写りがいいっつーわけでもないし遅いし、無理にこれを使わないといかん理由はないんですけど、レンズがいいんで許せるかなという気分にはなります。マクロ使いしてるとたまにぎょっとするくらいいい絵が出たりするのが面白いところ。

耐えられる遅さだけど補色フィルタ色でちょっと癖のある4500/色はいいんだけど死ぬほど遅くてだるい4300。4300はコンバージョンレンズアダプタが安価で入手できない限りは死蔵かなー。

Optio A20/Optio A30

うっかりオクで安いのがあったので調達。同じ手ぶれ補正つき1000万画素機のはずなんですが、20と30で中のチップセットが変わってるのか30のレスポンスが全然20より良いんですわ、これが。

1/1.7系の1000万画素機というと割と安定して写る機種が多いですが、これも他の機種に負けず劣らずよく写って小さいんで悪くない……と言いたいんですけどね。もうちょっと画素数欲しいなあ、とかもうちょっと感度出て欲しいなあ、と思ってしまう「ほんのちょっとだけ足りない感」てのはあります。

あと、「いじると案外多機能」ってのはあんまサイズ優先のコンパクト機にはいらんですね。使わん。残すとしたら30かなあ。

Panasonic DMC-GX7 MarkII 単焦点ライカDGレンズキット

はい、M5IIの下取りで変えました。防塵防滴を優先するならG8のレンズキットのほうが向いてるんでしょうが、出たばかりでいいお値段だったのでこっちに。G8のシャッターユニット、既存のミラーレスの中では一番好みの音だったんですけどね……。

レスポンスの良さやGM5より癖が減った発色も良かったですが、なんといってもM.モノクロームが素晴しくてですね。「手離れのいい黒白が一発で出る(レタッチしても最小限でいける)」というデジカメ、なかなかなかったですもん。これはいいものだ。

DG SUMMILUX 25mm F1.4

……だってキャッシュバックがあったんですもの。4/3を使ってたときに所有していたでっかい方のSummiluxほどじゃじゃ馬な感じはありませんね。

その他

ジャンク拾いでIXYに2連敗(800/900、両方買ったけど両方ともレンズユニットが死んでてまともにピントが合わない)したりOptio RS1500とかDSC-W200とか初代チェキとかちょいちょい買ってます。長居するかどうかは不明。

その他で買って感銘を受けたもの

bodum BISTRO 電気式コーヒーグラインダー オフホワイト

京セラのセラミックミルに電気ドライバードリルをねじ込んでコーヒーを挽くのに疲れて購入。昔使ったことのあるデロンギのミル(現在廃盤)よりも挽きが安定してて速く、これはよいものだ……。ガラスのホッパー(豆受け)はたいへん扱いやすいし、今年買った中でもかなり満足度は高いすね。

タイガー ミニボトル サハラマグ 軽量 夢重力 ブラウン MMJ-A036-TV

コーヒー用に購入。数年ぶりに買ったらすげえ軽くておどろきました。内部コーティングじゃなくて鏡面仕上げで匂いがつきにくい構造つーのは技術の力技っぷりを感じます。あとフタのバラしやすさもかなり変わっておるのですな。

このジャンルだとサーモス or dieみたいな風潮がありますが、あたしゃタイガーか象印のほうが好みの製品に当たる率が高いですね。まあ枯れてるジャンルなんで、この3社ならどれ買っても無茶な外れはしないと思いますけれども。

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2015売った買った

売った

X-E1+XF 23mm F1.4

自分には物理的に重かった。それに尽きます。あと、Xマウントはどうしてもjpg運用になってしまうのがいまいち。レンズはとんでもなく良いんですよ。でもねー、ボディとの重量バランスは正直よろしくなかったですね。X-T1あたりじゃないと1.4系のレンズとはバランスがとれないかも。

Nikon 1 V1 ダブルズームキット+1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM+1 NIKKOR 18.5mm f/1.8

GM5へのリプレースのために一式処分。あと一段上の感度が使えるだけでかなり印象が変わるのになあ。V1のデザインは大好きだっただけに、このデザインのままV3の素子と画像処理系を入れてくれないものかと思ったり思わなかったり。

Panasonic DMC-GM5 レンズキット

買ったのに年内に売るパターンは大変珍しいの、だけど。いいカメラなんすよ。でもちょっと華奢なのと、シャッターユニットがプア(シンクロ速度が遅いのは許せたんだけど、高速側のシャッターが電子シャッターになるのがいかん。新幹線の窓からまともに写真撮れないのはちょっと……)で使い倒す用ではなかったなと。まあこういう使い方するひとは素直にGX7買っておいたほうがよかったんでしょうね。

あー、でもねえ、もう一点だけパナの気に食わない部分があって。動画機として使ってる分にゃあんま気にならんのですけど、スチル用として使うとちょっと絵が眠い。RAWで撮ってもトーンカーブいじるのが前提ってのはちょっと扱いにくいす。あと、一部の色の出方がちょっと好みじゃなかったってのもあります。水色とか赤とか。RAWで撮っててもあんま変わらんのでこれは入力~A/D段あたりの問題なのかなあと思っております。

PENTAX K-5 IIs+DA 18-135mm

腰痛持ちのまま改善する気配がないのでKマウント「ボディ」とはいっときお別れ。DA以外のレンズは残してアダプタ経由で使うのですよふふふ。PENTAXのボディは大好きであるのですが、もうちょっと腰が治らないと使えないかなあというのが。つらしみ。

SIGMA 60mm 2.8 Art

中望遠で評判よかったのでつい。いやあ切れるわコントラストはしっかりしてるわってんでたいへん重宝しておりましたが、逆に硬すぎてOLYMPUSとの相性が悪くなり、やむなく売却。現在このレンジはマウントアダプターを挟んで手持ちの50mmで代用しております。

パナのボディとシグマの単焦点は非常に相性がいいので、もっかいパナに手を出したら戻るかもしれません。安いし。

買った

SIGMA 19mm 2.8 Art

コンパクトな準広角が欲しいなあと思って購入。普通に写るよいレンズであります。ちょっと歪むのでちゃんと補正の効く現像ソフトと合わせて使いたいところなのですが、Capture Oneに入っているレンズプロファイルはSony E用のみで残念むねん。プロファイルが入る気配がないなら純正17mmに移行してもいいのかなあと悩む日々。

OLYMPUS E-M5 Mark II Limited Edition

オリンパスのm4/3機でEVFついててコンパクトなの、というと自動的にOM-D系しか選択肢がないわけですよ。E-M1もM5IIも似たような値段なんでどっち選んでも良かったんですけど、グリップがないほうがいいかなというのとM5IIの限定色に釣られたのとでこっちに。M10?あれ、なんかメカ部分の作りがチャチな感じしません……?

なお、Limited Editionについてくる14-150は即売却して中古の12-50mmにしました。これは18-135で担当してた部分(悪天候対策と頼まれ写真用)。写り自体で比較すると14-150のが評判よさそうではありましたが、いかんせん長くて重いのでバランスがよくねえんですな。

しかしOLYMPUSのミラーレス、シャッター音も好みだし初代M5に比べたらスイッチ周りとかも割とマシになってるし、基本的にはよくできたカメラだと思いますが、メニューの設計とかカスタマイズ周りはすんげえ使いづらくてかなわんす。非マイクロの頃の4/3も大概だったけど、ここまで分かりづらい作りではなかったと思うぞ。

SONY Cyber-Shot DSC-W300

いまさらながら中古5000円で購入。むやみやたらと写るツァイス銘柄のレンズといいチタンコートのボディといい高画素方向に振った1/1.7系CCDといい、これは実によいものだ。あと、光学ファインダーがそれなりにアテになるのがすばらしい。日差しきついときでもどうにか撮れる、これ重要。あんまりにも気に入ったので思わず予備機も買ってしまいましたよ(以前M532に手を出したときと同じパターン)。

ただし。レンズが良くてセンサーがやたら繊細でよく写ると、当然ピント合わせのミスとかぶれとかも顕著に目立つわけで。「ちゃんと構えて使わないとうまく写らない」というところでめげる人はいるんじゃないかなと思われます。あと、個体によってちょっと片ボケを起こす個体とかあったりするようですね。そこらへんも罠といえば罠か。

あとW300でありがたかったのは積んであったまま放置してたコンデジ類をちょいちょい処分できるきっかけになったこと。これだけあればいいかなーって気分になれるのは大事ですやね。

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